昨夜は我々夫婦にとって、とっても辛いフォーリストとの別れのリハーサルのような夜になってしまいました。思い出しただけでも涙が出てきます。
いつもの水曜日のように、私は朝走り、クラフトクラブに出て、帰宅、そして仕事から帰った夫と夕飯、夕方はそれぞれ好きなことをして、私は編み物、夫は仕事、そして一日が終わるはずだったのですが、、、
夜の7時ごろフォーリストの様子がおかしくなりました。まず嘔吐で始まり、呼吸困難、私はパニックになってしまい、おろおろ泣くだけです。夫が病院に電話して医者の指示をあおり、20分状態をみてみることに。フォーリストの呼吸も静かになり、まだ浅い呼吸ですが、安定したものになりました。フォーリストは死んだように横たわって、私は怖くてフォーリストの横に近づけません。なんと頼りない母親だこと、我ながら落ち込んでしまいました。フォーリストは今日死ぬんだ、とただただ涙がでてきました。夫はとっても落ち着いていて、ずーとフォーリストの横で何か話しかけていました。そのうちフォーリストがころっと起き上がり、お気に入りのソファーに行き、そのまま横になって寝入っています。夫は今夜はソファーの横で寝よう、とさっそくにわかフトンを作り、そのままフォーリストと寝てしまいました。私はそれでもフォーリストは死んでしまうんだ、とおろおろしていました。お父さんとフォーリストの一緒の写真もこれが最後だろう、と撮ったのですが、まさかこうして日記に載せるなんて、嬉しい誤算でした。
私はソファーで寝ていたのですが、夜中にフォーリストが起き出し、カリカリとドライフードを食べる音が聞こえてきます。ぐっすり寝ている夫を起こしてしまいました。もう大丈夫なようです。夫を2階で寝るように促し、私は引き続きフォーリストを監視しながら、変な夢をみながら長ーい夜が終わりました。
私はソファーで寝ていたのですが、夜中にフォーリストが起き出し、カリカリとドライフードを食べる音が聞こえてきます。ぐっすり寝ている夫を起こしてしまいました。もう大丈夫なようです。夫を2階で寝るように促し、私は引き続きフォーリストを監視しながら、変な夢をみながら長ーい夜が終わりました。
今朝の様子ですが、食べるだけの元気はありますが、ほとんど横になっています。昨日の医者は病院に連れてきてもいい、と言ってましたが、車嫌いのフォーリストはさらなるトラウマになるのは明らかなのです。我々にどんな選択があるのか、明日フォーリストの医者に聞いてみることにしています。昨夜は遅い時間だったので、出張往診はできないと断られてしまいました。
気の毒なお父さん、いつものように朝早く仕事に行きました。私はフォーリストと一緒に昼寝ができるのにね、、、、
気の毒なお父さん、いつものように朝早く仕事に行きました。私はフォーリストと一緒に昼寝ができるのにね、、、、
レモンさん、心配でしたね。
ReplyDeleteでもフォーリストちゃん、こんなに愛されて幸せなはず。
うちも コニーにそんな事が起こったら レモンさん家と全く同じで きっと私がうろたえて夫が冷静にしているはずです。
なんだかふと、コニーがPuppyで家に来たばかりの最初の1,2週間は夜になるとクンクン泣いていたので夫と二人、慣れるまでコニーのケージのそばに布団を敷いてナイトランプをつけて寝ていたのを思い出しました。
ziggyさん、
ReplyDeleteもう心臓が飛び出すんじゃないかしら、と思うくらい心配したんですよ。今は全く目が離せないです。
コニーちゃんの傍で一緒に休まれましたか、、やっぱり子供同様ですよね。これからどうなるか、全く検討がつきません。