Sunday, June 23, 2013

San Francisco Marathon 2013 and Father's Day

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先週日曜日の父の日、それよりもこの日は長女と初の母娘ハーフマラソンを走った記念日になりました。(夫よゴメン)
早朝5時半に長女をピックアップ、ものの15分でスタートラインに到着しました。
スタートはフェリービルの前です。我々は最後方のウェーブだったのでスタートラインを
踏んだのは6時20分頃でした。フィシャーマンズワーフを通り抜けいよいよゴールデンゲートへ。このマラソンで一番きつい上り坂が待っています。長女は思ったよりリラックスしている様子、病み上がりの私の前をどんどん飛ばしていました。やっぱり若者は強い。ゴールデンゲートは片側がランナーのために通行止めになっていましたが、車の排気ガスが凄かった、、、
さて橋を渡り終えると10マイル地点、ここから下り坂で娘とおしゃべりしながら余裕の走りが続きました。フィニッシュまで3マイル、コールデンゲートパークに入ればもうFINISHの文字が見えてきました。二人でラストスパートをかけ、一緒にゴールインです。
想像以上に楽しかったと大満足の娘は、お母さん次も一緒に走ろう〜。新米の娘は走る楽しみを発見したようですね。次はどこのレースを走ろうか。
ゴールの後はアルコールたっぷりのアイリッシュコーヒーで体を暖め、ベーグルやマッフィンで腹ごしらえです。シャトルバスでスタート地点へ戻り、近くのバート駅へ行き、そのまま電車で帰宅です。婿さんが駅まで迎えに来てくれました。婿さんにマラソンの報告を楽しそうにしている娘、マラソン歴10年ですが、私にとって最高のマラソンでした。さて家に帰ると夫と次女がランチの支度を終えたところ、タイミングの良いこと!
長女と婿さんも一緒に皆で父の日のランチです。夫が作ったのはチリービーンとコーンブレッド、彼の大好物です。娘達からのプレゼントが嬉しかったようで、夫も大満足の父の日だったようです。ちなみにそのプレゼントはUCバークレーにあるBotanical Garden の年間のメンバーシップでした。私はゲストとしてただで入園できるようですね。これなら母の日のプレゼントにもなったようね、娘達。