Sunday, December 27, 2009

christmas 2009、、、#1


































ブログのアップを大分怠っていましたが、コスタリカから帰ってすぐに仕事が入り、これがサンクスギビング直前まで続いていたのです。個人的にメールを下さった方、ご心配をかけてしまって申し訳ないです。仕事自体は決して大変とは言えないものですが、自宅からこの会社までの通勤がとっても苦痛で、朝晩の通勤ラッシュは当たり前、流通トラックの幹線道路になっているため、人身事故の多いフリーウェイなのです。
クリスマス2009も静かに終わり、我が家では久しぶりに家族4人揃ってコタツを囲んでゲームをしたり、みかんを食べたり、とまるで日本の年末を思わせる贅沢(?)を楽しんでいます。
さて今年のクリスマスですが、例年とはちょっと趣向を変え、ブレックファーストオープンハウスをしました。これは特に予定をしていたわけでもなく、とんとんと話が進んで、終わってみれば40人のゲストが来てくれました。朝ご飯が得意な我が夫はこんなパーティーでは本当によく働いてくれます。メニューも定番のワッフルから始り、今回初めてのトライのこれ、http://www.williams-sonoma.com/products/ebelskiver-filled-pancake-pan/?pkey=x%7C4%7C1%7C%7C4%7Cebel%20skiber%7C%7C0&cm_src=SCH 初めて口にした、と言う方がほとんどで、とても喜ばれた一品です。ブレックファーストですから、コーヒーは絶対に欠かせないもの、今回は特にコーヒーにこだわろうと言うう事で、こんなものを出してみました。http://www.dolcegustostore.com/ これ本当に簡単で美味しいコーヒーが30秒でできちゃうのです。私のお気に入りはLatte Macchiato でカフェーオーレを少し濃くしたような味、プロが作る本物に劣らぬ美味しさなのです。40人ともなるとホステスが一々コーヒーを作るのも大変なことで、スターバックスの箱入りのコーヒーと合わせて、このネスカフェのコーヒーが大活躍してくれました。娘達も応援に来てくれて、ゲストのリクエストで好みのコーヒーを作ってくれましたが、これはもうりっぱなバリスタになれそう、、、そして一番嬉しい発見は、娘達が一人前の大人として、夫や私の友人達と会話を盛り上げてくれたこと、りっぱなホステスを勤めてくれました。 この勢いで来年もこのオープンハウスは続きそうです。

Sunday, September 6, 2009

コスタリカ旅行 その2、、、













































さて、コストリカの思い出も日に日に遠くなりつつあるのですが、ランニングクラブの仲間たちとお茶をしながら、コスタリカの話を思いっ切りしてきました。シンディーからコスタリカの話は皆聞いてはいたようですが、クラブの仲間では私が初めてのコスタリカへのゲストなのです。私の話を聞いて仲間の一人のジュリーもちょっとだけ興味がわいてきたようでした。シンディー曰く、もう何年も誘っているのに誰もコスタリカに来てくれないのよ~。 今回の旅はツアー観光では体験できない、素顔のコスタリカを観ることができたと思います。
シンディーのお隣に住むドクターナンシーは大の野生動物好きで、彼女の屋根には大きいイグアナが住んでいるのです。イグアナが庭に出てきたのよ!っと電話があり、カメラを持ってお邪魔しました。バナナが好物だそうですが、ちゃんと皮を外して中身だけを食べるのだそうです。  レストランの駐車場でも大きなイグアナに遭遇しました。
イグアナの他にも、海がめや野生のモンキー、ナマケモがいるようなのですが、なかなか私の前には現れてくれませんでした。毎朝の日課として、コーヒーと望遠鏡を持って、庭の木を調べていました。そしていよいよ帰国前日、この日もコーヒーを片手に望遠鏡で木とにらめっこをしていました、、、いました、いました。思わず声を上げたくなったのですが、グーとこらえて、即シンディーを呼んできました。ナマケモノが小枝で大の字になって寝ているのです。カメラのシャッターを遠慮しながら押しまくりました。どうやらこのナマケモノはお母さんのようで、お腹の上には生まれたばかりであろうのちっちゃい赤ちゃんが、お母さんのお腹の上で寝ているのです、両手をだらりと伸ばしていました。私はこれを見にきたのよ~とナマケモノに感謝したいくらい嬉しくなっちゃいました。モンキーは来なかったけど、ナマケモノの親子が来てくれて大満足です。
ただ残念なことに、モンキー達の親子は私が帰って3日後にシンディーの庭にやって来たそうです。

Sunday, August 30, 2009

コスタリカ旅行 その1




























今年の夏休みもいよいよ終わりが来ました。我が夫もあと1週間のお休みを残すところです。日本への旅行、そして数日前に帰ってきたコスタリカの旅行と、今年の夏休みは慌しく過ぎていったような感じです。

まずコスタリカのこと、まだ旅行の余韻が残っている間に、コスタリカ体験を書くことにしましょう、、、
先ずカリフォルニアからテキサスのヒューストンへ飛び、そこからコスタリカまで3時間半というびっくりするくらい近い国なのですね。首都のサンホゼにはシンディーのお友達の方が出迎えてくれました。そこからこちらへ、http://www.catie.ac.cr/magazin_ENG.asp?CodIdioma=ENG、車で2時間の所です。シンディーの御主人はカリフォルニア大学の教授なのですが、年に2回ここKatieという研究所でお仕事をなさるそうです。さらに御主人に客員教授のポストのオファーがあるそうで、長期でコスタリカに住む可能性も出てきたとのこと。でもシンディーはこの国に住むのは2ヶ月が限度なので、果たして御主人がこのオファーを受けるかは難しくなりそうですね。さて研究所を訪ねた後は近くの町のホテルで一泊です。翌日の長いドライブがあるので、早々に床に就きました。シンディーのバケーションハウスまで車で5時間、150キロの距離なのですが、なぜ5時間もかかるの?と不思議に思いましたが、その答えはすぐ分かりました。首都のサンホゼからシンディーの家のある村Playa Matapalo (マタパロ)へは海抜3000メートルの山道が1本で、ここをトコトコゆっくり走っていくわけなのです。海抜が高いため、真夏とは思えないくらい寒くなる所もあり、さらに霧が深く視界が0に近いところもあるのです。 ここで事故でも起こしたらどうなるのでしょうね。私はすぐこんなことを考えてしまうのです。その代わり、シンディーは肝っ玉が大きいと言うか、怖い物知らずのとっても頼りになるお姉さん。シンディーの19年物のオンボロ車(ゴメン)で無事マタパロの村に着いた時はどーと疲れがでてしまいました。マタパロは海岸線にある小さな村で、第三国の典型的な村の印象でした。ビーチフロントの土地や家は、ほとんどアメリカやヨーロッパ人のバケーションハウスとして占領(?)されています。ちょっと複雑な村のこの構成を見て、果たしてこれはフェアーなのかな?と疑問に思いました。シンディーのお隣さんはニューヨークから来た若いカップルでBED&BREAKFAST を経営しているのですが、数人の地元の若者がケアーテイカーとして働いていました。この村には仕事らしきものが全く無いので、私の感じる”矛盾”は村人達には余計な心配なのかもしれませんね。ここのB&Bの庭には海に向かってラウンジチェアーとアンブレラが置かれています。このパラダイス的な光景とは対象に、一歩ビーチの外に出ると、郵便のサービスも無いのような地元民の生活、、、  シンディーの左隣のコスタリカ人の女性ドクターと話をすると、彼女も私と同じ懸念があるようですね。このドクター、ナンシーさんなのですが、サンホゼから5時間かけて週末をこのビーチハウスで過ごされるのだそうです。彼女は欧米人の土地の買いあさりをとても不愉快に思っているのよ、とおっしゃっていました。彼女の働く病院には日本からドクターが研究に来るようで、日本にたいしてとても良い印象を持っているようでした。私がココナッツのジュースを一度も飲んだことがない、と言うと冷たいココナッツとストローを持ってきてくれました。このジュース嫌いな人が多いようですが、とっても美味しいかった!!シンディーの庭にはこのココナッツがごろごろころがっていますが、何かとってももったいないはなしです。


シンディーの家はそれこそ目の前が太平洋、大きな波が押し寄せる、サーフィンにはもってこいのビーチです。家に中にいても波のゴーと唸る音が聞こえてくるのです。この景色を求めてアメリカやヨーロッパからの観光客がやってくるのでしょうね。


特に引き潮時の海はとっても神秘的で日本では見られない光景でした。この引き潮時に毎朝シンディーと裸足でジョギングをしましたが、なんとも気持のいいものでした。


それとsand dollorが嘘のように砂浜にころがっているのです。私はこのサンドダーラーが好きで貝殻と一緒に集めていますが、もうこれを見た時には飛び上がる思いでした。沢山の収穫がありましたよ~。これ友達のおみやげに良いですよね。

Wednesday, August 12, 2009

ただいま~ 行ってきまーす~

最後の日記から今日でちょうど2ヶ月がすぎましたが、日本から帰ってきて、時差ボケで苦しんでいる中、明後日ランニング仲間のシンディーとコスタリカに出発です。今その準備でてんてこ舞いなのです。なにせ中米なんて私にとって遠い国、一体どんな洋服を持っていったらいいのでしょうか、、、 シンディーに聞いても彼女から帰ってくる返事はいつも同じ。ショートパンツとタンクトップなのだそうです。普段めったにショートパンツなんてはきません。さらに海が目の前のビーチハウスなので水着はもちろん持っていきます。シンディーは2ピースの水着だそうで、私にもぜひ2ピースを着てね~と言っています。それなら、と私も生まれて初めて2ピースの水着を買ってしまいました。まだまだ買う物が一杯残っています。日記のアップはコスタリカから帰ってからしますね。

Friday, June 12, 2009

とうとう夏休み、、、

待ちに待った一年の最後の日がやってきました。明日からいよいよ夏休みです。夫が学校から帰ってくるなりビールで乾杯しました。一年間お疲れ様、、、
私の方は1週間仕事頑張りましたよ。いつものように翻訳の仕事ですが、会社のオーナーが変わってしまって、非常にシビアな経営方針の会社なのです。なんとコーヒーのクリームがハーフ&ハーフからパウダーに変わっているではありませんか!!一番の楽しみのコーヒー、これじゃ働く意欲も半減ですよね。 パウダーの入ったコーヒーを仕方なく飲みましたが、やっぱり不味いです。さらにお昼はこれまではレストランからのケイタリングだったのですが、レタスとハムだけのとっても寂しいサンドイッチ。 ボトルのお水はもう過去の物、カルキのような味の水道水だけです。
ではなぜこの仕事を10年以上もやっていられるかといいますと、同僚の日本人の方がとても良い方たちばかりで、お互いこの仕事を通して会えるのを楽しみしているのです。これまで仕事の外でお会いすることはなかったのですが、今回初めて我が家でランチをすることができました。先生をしていらっしゃるMさんはとって優しい方で、一緒に居てほっとできる素敵な女性です。
さあ、明日は長女の卒業式、コメンスメントスピーチの原稿も書き終え、今夜はボーイフレンドのA君と飲みに行くそうです。先週まで仕事の面接で大忙しだったようですが、無事に仕事のオーファーがありました!!3つの大学で面接をして、その全ての学校からオーファーがあったのです。ボルチモアーの大学はパーマネントのポジションにも関わらず、断ってしまいました。やはりカリフォルニアに残りたい、カリフォルニアで仕事がしたい、なのだそうです。そして、期限付きの仕事、二つの大学の仕事をすることに。この二つの大学はベイエリアにあり、娘にとっては夢のロケーションなのです。一つの大学を半年、そしてもう一つをさらに半年、一年で終わる仕事ですが、とにかく仕事があるだけでもラッキーなのでしょうね。そこで娘は考えました。この際また大学院に戻って、関連分野の勉強をしたい、、、  という事で、来年また大学に戻るようなのです、トホホ、、、
明後日夫と日本に一月ほど行ってきます。フォーリストは夏休みの次女が看てくれるので、安心して旅行ができますね。

Wednesday, May 27, 2009

birthday rush、、、














5月もまたバースデーラッシュです。今日はシンディーの誕生日。いつものように、8マイル走り、駐車場の横のベンチがパーティー会場です。怪我のためしばらく走るのはお休み、っと今朝はバイクの完全装備でやってきました。身長180cmと、スタイル抜群ですが、さて今日でいくつになったのでしょうか。67歳なんですよ、、、、  シンディーの旦那様は大学の教授をしていらっしゃるのですが、研究のためコスタリカの大学に年に2回ほど行かれるそうです。そのコスタリカがとても気に入って、数年前にはビーチハウスも買われたくらいです。8月にもまたコスタリカに行かれるのですが、実は私も一緒に行くことになっているのです。あぁぁ、、嬉しい!!すでに飛行機の切符も買って、後は8月の出発を待つのみです。シンディーからコスタリカについていろいろ聞いていますが、なにしろ南米に一度も行ったことがありません。彼女のビーチハウスの写真を見せてもらいましたが、庭にモンキーがバナナを求めてやってきたり、ナマケモノが木の上で昼ねをしていたり、ともう想像しただけてワクワクしてきます。目の前が太平洋、となんとも羨ましいロケーションですよね。写真は彼女の家から撮ったもので、モンキーが日課でバナナを貰いに来るところだとか。
久しぶりのフォーリストの写真です。フォーリストは地元のシェルターからもらってきたのですが、この箱が大好き、小さい頃の思い出があるのかしら?

Tuesday, May 26, 2009

夏休み、カウントダウン、、、

メモリアルデーの3連休も終わりました、と言うことは、夫の夏休みのカウントダウン開始です。今週を含めてあと3週間残すのみ、、、よく先生になった理由は?と聞かれるそうですが、ほとんどの先生が口を揃えて答えるのは、"2ヶ月半" (夏休みのこと)我が夫も5月も終わる頃には、心はもう夏休みで一杯、この2ヵ月半で心も体も充電して、また9月から中学生達との"戦い”ができるのだとか。今年は二人で日本へ帰る予定で、日本でちょっとした国内旅行を計画中です。
さて、長女の2回目の面接が今日あるのですが、今このブログを書きながら、娘からの電話を待っているところなのです。娘が卒業したバークレーのすぐ隣の街オークランドにあるこの短大は娘にとっては夢のようなローケーションなのですが、期限付きの仕事なので、その後のポジションは保障されないのが唯一の難点です。来週に予定されているボルチモアの仕事は、場所的には望ましいローケーションではありませんが、一応パーマネントの仕事のようですね。さあ、どんな展開になるのでしょうか。
大学院の卒業式ももうすぐで、仕事の面接と卒業式の準備と本当に忙しいようですね。卒業式ではコメンスメントスピーチをすることになった娘ですが、仕事の面接のため、スピーチの原稿もまだ全然手を付けていないとか。本人は卒業式に出る予定はしていなかったのですが、このスピーチの大仕事の役割が廻ってきてしまったのだそうです。卒業式と日本行きが一日違いになっているため、卒業式には出られなくなってしまいました。娘よ、ごめんね~。本人は全然気にしていないようですが、娘の話では、友達の親たちも来ないからいいのよ~って言ってました。次女もサマースクールがあるので行けません、ちょっと冷たい家族かな、と我ながら思ってしまいました。

Monday, May 18, 2009

bay to breakers 2009、、、











サンフランシスコのBay to Breakers、走ってきましたよ!!ランニング仲間達からこのレースについていろいろ(悪評?)聞いていたので、ある程度の知識はあったのですが、、、じゃーん~実際に走ってみて、やっぱり皆の言う通り"クレイジー"でした。先ず参加者が6万2千人、サンフランシスコのダウンタウンの小さなストリートにどうやってこれだけの人が入れたのでしょうね。スタートのホーンが鳴ったのが午前8時でしたが、私がスタートラインを抜けたのがその15分後。タイムを計るチップをそれぞれのランナーの靴の紐に付けているので、正確なタイムは分かるのですが。スタートラインでは噂のとおりメキシカン料理のトーティアの皮を投げあうゲームが始りました。何処からともなくトーティーヤの皮が飛んでくるのです。頭に当てられたり背中に張り付いたりと結構煩わしいのです。私は真面目(?)なランナーだったので、ただひたすらゴール目指して走るだけだったのですが、周りはもうお祭り騒ぎです。コスチュームを着てこの猛暑で走るなんてかわいそう!と余計なことを考えていたら、突然私の横を40代の男女が走ってきました。ん~何だ、ちらっと横目で見たら、二人とも靴以外何も身に付けていません!!二人はあっと言う間に私の視界から消えていきましたが、あぁ~これが皆が言っていた"クレイジー"!もう他のコスチュームに目がいきません。必死にこの裸のカップルを追いかけた私もちょっと恥ずかしいですね。でもこの後、うんざりする数の"裸のランナー"が続々と現れて、目を何処に向けていいのか、、、 若い女の子も数人いましたが、親御さん達がこれを見たらなんて思うのでしょうね。沿道にはこれまた面白いコスチュームで応援する人がいましたが、裸の人達が通ると皆さん、拍手喝采です。なんと警察官もニタニタしながら見送る始末です。公にはヌードは禁止になっているんですけどね。それと日本人のカップルも甚平パジャマで走っていましたよ。

このイベント今年で98年目なのだそうですが、100年目の2011年に我が夫が走ろうか~と言っております。私は一度でもう十分だと思っております、、、
長女の就職最新情報、先週に初めてのジョブインタビュ(電話)ーを無事終え、いまその結果を待っているところで、もし一時選考で選ばれたら、大学へ出向いての面接になるそうですが、その結果は3週間後のこと。そして今朝ベイエリアの大学で面接がありました。前の日にロスから飛行機でオークランドに来たようです。本人は2つの面接ともよくできた、と言っております。さぁ~無事に就職できるのでしょうかね。

Thursday, May 14, 2009

running potluck、、、
















恒例のランニング仲間達とのポトラック、今回も大成功でした。去年のポトラックrun and eat、、、part 2 は私は初めて参加で、沢山のランナー達と話すことができました。ポトラックの目的はこのトレイルを走っている人達の親睦を深めること。普段はすれ違うだけで、滅多にお話をする機会がないので、こんなポトラックを皆さんとても楽しみしているようですね。夫が作ったレモンメレンゲパイも大好評でした。ワンコ連れで散歩する人もちらほら、、、その中にとっても可愛いワンコがいましたよ!柴犬の"フミコちゃん"です。フミコちゃんのママと少しお話をしましたが、まずどうして"フミコちゃん"なの? フミコちゃんのママは15年前に日本人留学生のホストファミリーをやったとのこと、その学生さんとはずーと交友が続いていて、日本にも数回旅行で行ったそうです。京都で初めて柴犬を見てすっかり虜になったのよう~。念願が叶ってフミコちゃんを手に入れたの~。フミコちゃんは今妊娠中で7月にお産だそうです。ブリーダーとの契約で、2年間フミコちゃんが生んだ子犬はすべてブリーダーのものになるとか。フミコちゃんはとってもおっとりしていて、聞き分けの良い女の子。本当に可愛いのです。ワンコを飼うなら絶対に柴犬だ~ と思いましたが、果たしてシェルターに柴犬がいるのでしょうか。娘達からペットはシェルターから、と強く言われているので柴犬を飼うことは無理かも。

今週の日曜日はサンフランシスコhttp://www.baytobreakers.com/ ここで走ってきます。。ランニング仲間達も走ったことがあるので、このイベントのことはよく聞いていますが、とにかく一言"クレイジー"なのだそうです。私もまあ一回は経験しなくちゃ。


Wednesday, May 13, 2009

another garden tour、、、

最近ブログのアップが2日遅れになっていますね。今日は水曜日なのですが、月曜日のことを書いています。 お向かいに住むCさんのガーデクラブの女性達、プラス我が夫とここへTroll Knoll(ガーデンの名前)行ってきました。車で一時間くらいの場所で、20エーカー(といっても全く理解できない広さです)のマンモスガーデンなのです。ここは全くの個人の庭なのですが、御夫婦が趣味で一般公開しているのだそうです。ガーデンを一回りするのにざっと2時間はかかりました。私が特に気に入ったのは写真の恐竜パークで、実物大の恐竜が数匹と蟻の群れがまるで映画のセットのようです。黒一点の夫はガーデンクラブの女性達ともすっかり仲良しになり、次回のガーデンツアーの招待もすでにあったようですね。
この御夫婦の愛犬達にもすっかり気に入られて、この日のガーデンツアーは私より夫のようが楽しかったみたい、、、





Monday, May 11, 2009

best mother'sday ever、、、



































先月誕生日が終わったばかりで、また母の日のプレゼントをもらうなんて、子供達も大変だろうな~なんて思っていたのですが、やっぱり母の日はたのし。まずロスに住んでいる長女が大学の会議のためバークレーに、嬉しい偶然でした。なんとグットタイミング! 会議では就職のネットワークを沢山したそうです。相変わらすバイトと学校で忙しい次女ですが、母の日のカード、これがとっても凝っていて、何時間もかけて作ったのが分かります。私はとにかくカードが大好きで、今まで貰ったカードはほとんど大事にとってあるのです。一番嬉しいのはやっぱり子供達の手作りのカードです。それを良く知っている次女はプレゼントを買わなくてすむので、よく作ってくれるのです。今回のは特に時間をかけたそうなんです。まず古い絵本をセコンドハンドのお店で買って、気に入った絵をカーーターナイフでそれはそれは丁寧に切り取り、デコパージの要領でカードを作っていくのだそうです。土台は古いピアノの楽譜を張り込んでいます。私の好みをしっかり反映させた、穴があくほど見てもちっとも飽きないカードです。
娘達のお気に入りのレストランhttp://www.lanoterestaurant.com/map.htmlでブランチを食べました。 食べながら久しぶりの話はやっぱり長女の仕事のこと。平均的に一つの仕事に200人以上の応募者があるそうで、本当に厳しい就職状況のようですね。いつものように最後は、猫達と一緒に帰っておいで~と励ますだけです。すっかり大人になった娘達と過ごしたとっても嬉しい母の日でした。
それとプレゼントは全て夫が買ったよのですが、もちろん私に何が欲しいか、しっかり確認してから買ったものです。夫の感覚で買ったプレゼントは100%返品になるのです。お茶が好きなので、ちょっと洒落たティーカップとそのカップに合わせたティーバッグですが、このティーの香り、本当に良いのです。 
Hi Girls,
I had a great time with both of you on mother's day. Car, I love your card, it's on the piano so I can take a look every time I pass by.
Jude, good luck with interview!!

Wednesday, May 6, 2009

ハーフマラソン、バースデー、、、












ハーフマラソンも無事終わりました。当日は朝から小雨模様、でも日焼けの心配がないので私としてはもってこいのお天気でした。ランニング仲間達とスタート前で気を落ち着かせるために雑談しましたが、ハーフマラソンはまだまだ経験不足の私、昂った気持ちを深呼吸で抑えるのが精一杯でした。いざスタート、仲間達の後姿を追いながら走っていましたが、その姿もすぐに私の視界から消えていきました。ここからは自分との勝負です。ペースを少し落とし、なるべく歩かないようにと、私なりに戦略を考えたのですが、最後はもう気力で走るだけ。仲間達は私より20分から30分先にゴールインしたようで、ゴールの近くで皆の声援を聞いて、私も一気にゴールインです。で、タイムは目標の2時間30分を30秒を割る自己最高のタイムでした。年代別(50歳~54歳)では82人中48位、まあ、この中で一番年上ですから、この順位も悪くないですよね。さて仲間のシンディーとジュリーは、65~69歳の年代別で第一位と2位の快挙です。いつの日から二人と並んでゴールできるでしょうかね~

ハーフマラソンを走った後ですから、翌日の日曜ランは絶対キャンセルになると思ったのは私一人。いつものように7時半に集合、痛いふくらはぎを引っ張りながら走ってきました。皆さん、本当に走るのが好きなんだな~
走った後はジュリーのバースデーを近所のベーグルショップでお祝いしました。途中から夫も加わり、2時間近く、ちっちゃなこのベーグルショップを占領してして楽しかったです。。今月もまたバースデーラッシュになりそうですね、、、

さて今日とっても嬉しいニュースがありました。思わず飛び上がってしまうくらい。来週の月曜日に長女の仕事の電話インタビューがあるのです!!気が早い私はもうすでにネットでこの職場のことをいろいろ調べています。場所はメリーランド州のボルチモアーにあるTowson University. 私立の大学です。まだ面接の段階なので、喜ぶには早すぎるのですが、初めての面接のチャンスで夫も私もかなり興奮しています。ボルチモアーは一度家族で訪れたことがあるのですが、ワシントンDCから一時間の距離、楽しめる都市のようですね。
久しぶりにフォーリストの写真です。とっても幸せそうに寝ているフォーリスト、ご飯も沢山食べて元気です。