Monday, May 18, 2009

bay to breakers 2009、、、











サンフランシスコのBay to Breakers、走ってきましたよ!!ランニング仲間達からこのレースについていろいろ(悪評?)聞いていたので、ある程度の知識はあったのですが、、、じゃーん~実際に走ってみて、やっぱり皆の言う通り"クレイジー"でした。先ず参加者が6万2千人、サンフランシスコのダウンタウンの小さなストリートにどうやってこれだけの人が入れたのでしょうね。スタートのホーンが鳴ったのが午前8時でしたが、私がスタートラインを抜けたのがその15分後。タイムを計るチップをそれぞれのランナーの靴の紐に付けているので、正確なタイムは分かるのですが。スタートラインでは噂のとおりメキシカン料理のトーティアの皮を投げあうゲームが始りました。何処からともなくトーティーヤの皮が飛んでくるのです。頭に当てられたり背中に張り付いたりと結構煩わしいのです。私は真面目(?)なランナーだったので、ただひたすらゴール目指して走るだけだったのですが、周りはもうお祭り騒ぎです。コスチュームを着てこの猛暑で走るなんてかわいそう!と余計なことを考えていたら、突然私の横を40代の男女が走ってきました。ん~何だ、ちらっと横目で見たら、二人とも靴以外何も身に付けていません!!二人はあっと言う間に私の視界から消えていきましたが、あぁ~これが皆が言っていた"クレイジー"!もう他のコスチュームに目がいきません。必死にこの裸のカップルを追いかけた私もちょっと恥ずかしいですね。でもこの後、うんざりする数の"裸のランナー"が続々と現れて、目を何処に向けていいのか、、、 若い女の子も数人いましたが、親御さん達がこれを見たらなんて思うのでしょうね。沿道にはこれまた面白いコスチュームで応援する人がいましたが、裸の人達が通ると皆さん、拍手喝采です。なんと警察官もニタニタしながら見送る始末です。公にはヌードは禁止になっているんですけどね。それと日本人のカップルも甚平パジャマで走っていましたよ。

このイベント今年で98年目なのだそうですが、100年目の2011年に我が夫が走ろうか~と言っております。私は一度でもう十分だと思っております、、、
長女の就職最新情報、先週に初めてのジョブインタビュ(電話)ーを無事終え、いまその結果を待っているところで、もし一時選考で選ばれたら、大学へ出向いての面接になるそうですが、その結果は3週間後のこと。そして今朝ベイエリアの大学で面接がありました。前の日にロスから飛行機でオークランドに来たようです。本人は2つの面接ともよくできた、と言っております。さぁ~無事に就職できるのでしょうかね。

2 comments:

  1. レモンさん
    こんにちは~^^
    これで何回目のトライかしらん。。。
    何回やってもコメントが反映されなくて
    私のPCが原因だと思うんですけどね。
    やっとのことで入ったので、ふ~、良かったぁ^^

    マラソン、すんだんですね~。
    あ、着物着なかったんですか?
    それは残念!新聞沙汰はやっぱ困りますかねぇ。

    すっごいですね、何も着ていないということは?
    風邪引きそう。。。って言う問題じゃないか!
    風紀上良くないなんてお堅いことは
    アメリカでは言いっこなしなんですね~。
    それにしても、これはもうマラソンなのかお祭りなのかわかんない。
    その中を黙々とマジメに走ったレモンさん
    お疲れさんでした♪

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  2. ちろままさん、
    お返事が遅れました、ごめんなさい。こんな経験、一回きりですね! おじさんの裸なんて見たくない!!ですよね。

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