Monday, December 15, 2008

how to bake turkey、、、



例年のことながら、この時期は本当に食べる、飲む機会が多いですよね。昨夜は友達夫婦を招いて我が家でのお夕飯でした。クラフトクラブの友達で、日本食のどんぶりの作り方を教えてあげるのが目的だったのですが、まさかただどんぶりだけを出すのも申し訳ないので、照り焼きチキンや簡単はサイドディッシュを作ってあげました。この友人一家は今年の夏休みに日本へ旅行されて、すっかり日本食ファンになったそうです。どんぶりものがお子さん達に大受けだったとか、、、 お母さんはネットやレシピ本を駆使して "親子どんぶり”に挑戦したそうですが、やっぱりダシの味がどうもだせなかったようでね。お子さん達から、あのどんぶりが食べたい、とお母さんはプレッシャーを感じているようです。大手のITの会社にお勤めの旦那様は日本に出張でよく行かれるようで、実際日本人の御家庭でお食事の経験もあるようです。我が家のコタツを見て、日本にいるご友人を思い出したと、おしゃっていました。手早くだし汁の作り方を実演して、後は好みで具を入れ、私は玉ねぎをしっかり炒めたものを使いますが、煮汁が少なくなったところに溶き卵を全体に伸ばし、フタをして出来上がりです。お母さん頑張って美味しいどんぶり作ってね。お子さん達からどんな点数を貰えるのか、楽しみです。


昨夜のお客様が帰ったのが11時過ぎ、その後夫と二人で山のように積もった食器を洗い、床についたのが午前1時でした。その数時間後にはパンプキンパイを焼かねばなりません。


今日はランニングクラブの”ターキーの焼き方レッスン”の日。 ことの始まりは、、、感謝祭の前に私がターキーを焼いたことがない、と皆に言ったところ、えぇぇぇぇ、、、、とびっくりされました。結婚26年過ぎていますが、ターキーはなぜか美味しい食べ物と思えず、そのせいか夫も子供達も感謝祭やクリスマスにターキーを食べなくてもぜんぜん平気なのです。ランニングの仲間達はここで一肌脱いで、私にどうしてもターキーの焼き方を教えて、ぜひ家族に食べさせたい、とこれはもう彼らの使命であるかのように真剣です。一応ポットラックなので、私はパンプキンパイの当番になったのですが、これも一度も焼いたことがないのです。理由はターキーと同じ。今朝は5時に起き、夫と二人で、と言うか夫がパイを作るのを見ていました。パイをもっていざーターキーのレッスンへ!今日の私の先生は先日マラソンで走った人で、お料理がとても上手、コンテストでも賞を貰うほどの腕前なのです。彼女は日系4世ということもあって、特に仲良しです。8時に彼女に家に到着、早速ターキーの下ごしらえを一緒にして、オーブンで焼くこと4時間。焼いた後に大仕事が待っていました。この大きいターキーをことなく切り分けるか、かなりの力仕事なので、普通は男性の仕事となっているようですが、友達のエレンは手際よく肉の塊を捌いて行きます。彼女は私よりもさらに小柄な女性なのですが、彼女の手にかかったターキーは、あっと言う間にその姿を無くしてしまいました。 ここでのコツは鳥の間接部分を見つけ、それを避けて切ることだそうです。来年は私がターキーを焼いて、我が家でみんなに御馳走することに決定してしまいましたが。メモをしっかり取っておき、来年ぜひみんなに美味しいターキーを御馳走します!!写真の友達のネコのオスカー君はフォーリストと同じ年ですが、スリムでなかなかのハンサム君ですよね。ゲストが食事中は、寒い外で一人で寂しそうにドアに顔を付けて我々をじーと見ているオスカーです。それに比べると我がフォーリストはこのざまです。

No comments:

Post a Comment